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イカ塩辛【冷凍発送】
810円(税60円)
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イカ塩辛【冷凍発送】

無添加・無着色。
島根・美保関に伝わる伝統製法で熟成&発酵した、
完全手作り・数量限定の旨み・コクあふれる塩辛です。

この度松田十郎商店では、数量限定でイカ塩辛を製造いたしました。
鯖の塩辛同様に完全手作り&無添加・無着色の、イカと天然塩だけで作った昔ながらのイカ塩辛です。
もちろん、使用するイカにもこだわっています。

イカの身には山陰沖で獲れた剣先イカ(お刺身で食べる甘味・旨みが強いイカ)の足を使用し、熟成・発酵する際に使用するイカワタは、シマメイカ(ワタが濃厚で深みのある味が特徴のイカ。境港ではシマメイカといいますが、一般的にはスルメイカと呼ばれています)のワタを使用。いずれも地元の美保湾や境港(美保関の向かい岸)で水揚げされたばかりの新鮮なイカのため、鮮度が良い点も特徴です。

この2種類のイカを使用することで、深いコクと旨みのある濃厚なイカ塩辛に仕上がっています。

松田十郎商店のイカ塩辛は、新鮮なものを冷凍してお届けいたします。解凍後は冷蔵庫で2週間程度持ちます。

保存料など一切使わない昔ながらの塩辛。
お酒のつまみに、ご飯のおともに、抜群です。

特に日本酒にあいますよ!

※本商品は「冷凍便」での発送となります。

▼お召し上がり方

  • アツアツのご飯にイカ塩辛をほんのひと削りだけ乗っけて
  • お茶漬けにほんのひとカケいれるだけで、濃厚な磯の味と香りが
  • 日本酒などのお酒のアテにちびちびと
  • 保存料を使用せず、昔ながらの「塩着け」によって熟成発酵させた塩辛です。通常の塩辛よりも少し塩っ気が強いと感じることがあるかもしれませんので、塩分などが気になる際には、一番最初にお召し上がりになる際に少しだけ量を調整されるとよいでしょう。

▼松田十郎商店の元祖・鯖の塩辛は
発売以来累計10万本以上のヒット商品。

2021年日本ギフト大賞も受賞。テレビ東京系「たけしのニッポンのミカタ 知られざる日本一に潜入SP」をはじめ、テレビや雑誌などでもたびたび紹介されています。人気バンドくるりの岸田さんにも、「触れたらドハマりする塩辛!」として雑誌で紹介していただきました。(岸田さんのオススメは、炊き立てご飯にこの塩辛をのっけて緑茶を注ぐという食べ方だそうです。

▼美保湾について

島根県の東端に位置する美保関は、鳥取県で日本有数の漁獲量を誇る境港(さかいみなと)と海を挟んですぐ向かいに位置する半島にあります。美保湾には霊峰大山から流れ込むミネラル分の豊富な清流(大山町の阿弥陀川)が沢山流れ込んでおり、豊富な魚介類が四季折々に漁獲できる場所として釣り好きの方々も多数訪れる聖地的な好漁場として知られています。なお、この地域の漁場として皆さんもご存じなのは鳥取県の境港(さかいみなと)かと思いますが、美保湾は海を挟んで境港の向かいに位置します。

画像引用元:松江市ホームページ(美保関のまちなみ保存の取り組みについて)

美保湾で取れる魚は実に多岐に渡り、有名な生クロマグロや紅ズワイガニの他、サバ、マダイ、コウイカ、イワシ、岩ガキ、イサキ、カマス、ヒラメ、ヤリイカ、ナマコ、ブリ、スズキ、カレイなど様々なものがあります。

▼美保関について

美保関の歴史は大変古く、古事記や日本書紀に記載された出雲の国譲り神話にも登場しています。美保関の守り神ともいえる「美保神社」は出雲御三社の一つで、全国のえびすさんの総本社として知られる古社です。本殿は海を向いて建立されており、本殿は美保造りという他にはない大社造りのお社が2つ並んだ珍しい形をしています。

美保関では現在も美保神社の氏子によって当屋制が維持されており、暮らしの中にも祭礼が組み込まれています。なかでも『古事記』『日本書紀』に書かれた「国譲り神話」にちなんだ「青柴垣神事」や「諸手船神事」は、大山を望む港町を舞台として色鮮やかな装束をまとった神職や衣装を着けた氏子が執り行う船神事であり、美保関の町全体が神事の舞台となっています。

美保神社を中心とした信仰の町として、そして漁業の中心地として。美保関は、はるか昔から海と神に囲まれた類まれな岬として今日まで時を紡いでいます。

商品名
イカ塩辛
内容量
60g
原材料
剣先イカ(山陰沖産)、シマメイカ(山陰沖産)、塩
保存方法
常温(開封後は冷蔵の上早めにお召し上がりください)
製造者
株式会社 松田十郎商店
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