島根半島の東端、出雲神話にも記された聖なる岬「美保関」の港から あのTV番組でも日本一と絶賛された秘伝の珍味! 鯖塩辛

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鯖塩辛オリーブオイル漬

「これはたまらない!」知る人ぞ知る秘伝の珍味 漁師町の伝統郷土食「鯖塩辛」 美味しさの秘密は受け継がれてきた昔ながらの味と製法

山陰沖獲れの新鮮な鯖と天然塩のみを使用 原材料は、日本海の山陰沖で獲れた新鮮な鯖と国産天然塩のみ。美味しく仕上げるため、目利きが厳選した小ぶりで身が締まった、脂ののりがちょうど良い鯖だけを使用しています。もちろん、無香料、無着色。保存料・化学調味料は一切無添加です。

ひとつひとつ、骨と内臓を除去し、ぶつ切りに 鯖を、ひとつひとつ骨と内臓を取り除き、皮を残したまま身をぶつ切りにします。皮があることで身崩れがせず、程よい歯ごたえの食感も楽しめます。鯖の細かい骨抜きも含め、全て手作業。手間を惜しまず、思いを込めて丁寧に、昔ながらの製法で作っていきます。

秘伝のタレに漬け、半年間じっくり発酵熟成 長年継ぎ足しながら漬け込み続けた天然塩に、鯖の身や皮、わたから出る旨みがたっぷり染み込んだ秘伝のタレ。その中に、下処理を施した鯖を漬け込み、時折穏やかに攪拌させながら、じっくり発酵熟成。約半年間かかってやっと旨みが凝縮された「鯖の塩辛」が出来上がります。

一度食べたら忘れられない味覚をそそる絶妙な旨み

昔ながらの製法と秘伝のタレによって発酵熟成され、鯖特有のにおいさえ、塩辛さの奥から醸し出される 強い塩気の奥から醸し出される長期発酵熟成を経た鯖の深い旨みが凝縮された「鯖塩辛」 絶妙な旨みへと高まり、一度食べたら忘れることのできない、味覚をそそる味わいが生み出されます。

雑誌やグルメブログなどでも大絶賛! 珍味中の珍味として食通を唸らせる特別な味 「たけしのニッポンのミカタ」知られざる日本一に潜入SP で石原良純さんオススメの知られざる日本一として紹介されました!

但し、ひとつひとつ手づくりで手間と時間がかかるため 少量生産による限定販売をご了承ください

蔵出し直送・数量限定販売 山陰沖日本海の鯖 秘伝のタレ 無添加※ 漁師町に受け継がれる伝統の郷土食 鯖塩辛

島根県の東端、神話の地・美保関の歴史と伝統ある漁師町で地域の保存食としても長く重宝されてきた伝統の郷土食「鯖塩辛」

懐かしさと新しさを感じさせるさらに食通な楽しみ方 「鯖の塩辛」は、天然塩と鯖が長期発酵熟成されることによって生み出された、究極のスローフード。そのまま味わうだけでなく、調味料としても無限の可能性を秘めた商品です。「調味タレや魚醤として」「アンチョビ風に」「チーズとも好相性!」

鯖の旨みと栄養を凝縮 冷蔵設備もない時代に、長期保存を可能とするため、塩分が10%以上(梅干並み)もある「鯖の塩辛」は、賞味期限は1年以上。貴重なタンパク源として重宝された漁師町の伝統的な保存食でした。青魚の王様と呼ばれる鯖には、DHAやEPA、ビタミン群、鉄分など、現代生活にも不可欠な貴重な栄養が豊富に含まれています。

歴史と風土に育まれ、受け継がれてきた漁師町秘伝の珍味「鯖塩辛」

北は日本海、南には美保湾と中海。3つの海に抱かれた島根県美保関からお届けします。 島根県の東端にある美保関は、国譲りの舞台となった神話の時代から、北前船で栄えた江戸時代、そして今日まで、自然の恩恵を受けながら、海とともに生きてきたのどかな漁村です。松田十郎商店では、美保関で昔から伝わる懐かしい漁師の鯖塩辛を大切に守り、つくり続けています。

「鯖塩辛」は、昔ながらの製法で本物の味を作るため少量生産による限定販売をご了承ください

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鯖塩辛オリーブオイル漬